【青森2泊3日モデルコース】カップルで海の幸食べまくるグルメ満喫旅行記
- 1日目は宿を楽しむことをテーマにして敷地内で楽しみがたくさんある宿を紹介!
- 2日目は少し足を伸ばして本州最北端の地大間で美味しいマグロを!
- 奥入瀬渓流で自然のせせらぎに癒される
本州最北端の県、青森県。
今回は青森県で自然を大満喫する2泊3日の旅をご紹介します!
山や海の景色も、美味しい海鮮もたくさん満喫しました!
観光地だけでなく、美味しいお店も紹介しているのでぜひ参考にしてください!
【1日目】海鮮と宿を楽しむ!
大阪伊丹空港から飛行機で1.5時間、青森県に到着!
到着初日、海の幸を満喫し、早々に宿へ向かい宿での時間も楽しみます。
12:30|のっけ丼で海鮮からスタート
青森空港でレンタカーを借りて車で20分、青森市内にある魚菜センターに到着です。
ここでは10枚綴りのチケットを購入し、そのチケットと引き換えに自分で好きな具を組み合わせてオリジナルの海鮮丼を作ることができます。
市場内は同じ具材でも店によってチケットの必要枚数が違うのでまずは1周見て回るのがおすすめ!
さすが青森!ホタテがとっっても肉厚でプリプリです^_^
青森に行ったらぜひ訪れてほしいお店の1つです!
13:30|ねぶたを生で鑑賞
魚菜センターから車で5分、『ねぶたの家 ワラッセ』に到着です。
ここでは、その年のねぶた祭りで実際に使用されたねぶたを間近で見ることができます。
ねぶたを真下から見ることもできるので、内部がどのようになっているのかまで見ることができます!
この大きなねぶたが手作業で作られたと思うとすごすぎますね!
15:30|宿に到着
ワラッセから車で1時間と少し、今夜の宿青森屋に到着です!
青森屋を選んだのは、館内でイベントがされていたり、庭園がとても広く落ち着いた時間が過ごせることでした。
チェックインすると、まずりんごジュースの出る蛇口がお迎えしてくれます!
りんごジュースを飲んで青森に来た実感をさらに感じることができました^_^
館内には、金魚ねぶたがたくさん飾られており、歩くだけでワクワクしてきます^_^
16:00|庭園散歩
チェックインした後は、青森屋の庭園を散歩しました。
この庭園は広大で、22万坪もの広さがあります。
ぐるっと一周しましたが、1時間弱かかるのでのんびりと自然を楽しむのに程よい時間です。
庭園の奥には馬もいて、通路には馬優先の看板などがありました!
庭園のど真ん中には池があります。
池を見ながら浸かれる足湯もあり、タオルも完備されているので散歩の締めに足の疲れを癒すこともできます^_^
18:00|豪華な夕食ブッフェ
夕食は宿についているブッフェでした。
ホテルのブッフェというと、イマイチなイメージがあったのですが、ここはそんな考えを覆してきました!
ブッフェの内容がとにかく豪華です!
青森ならではの山菜に加え、何より名物の帆立が焼き物、揚げ物、お刺身の3通りで楽しめました。
ブッフェなのでもちろん好きなだけ食べることができますし、帆立の質も食べ放題ですが大きくぷりぷりで上等でした!
食を目当てに青森焼に宿泊したいぐらい満足できた夕食でした^_^
【2日目】本州最北端の地へ!
2日目は足を伸ばして本州最北端の地大間まで行きました。
綺麗な海と風を楽しみ、ここでしか食べられない生のマグロを楽しみ一生の思い出になる1日を過ごしました!
12:30|本州最北端の地大間に到着!
青森屋から車で休憩を挟みつつ約3時間、本州最北端の地『大間崎』に到着です!
時間がかかりかなり遠くはありますが、海の向こうに北海道が見えるその景色は見る価値ありで記憶に残る場所になります!
13:00|生マグロを食べる
本州最北端の地大間は、まぐろの一本釣りで有名な場所です。
そのため、ここでは釣ってから一度も冷凍していない生のマグロを食べることができます!
生マグロ丼を食べにやってきたのは大間崎のあけみちゃん号。
先ほどの最北端の記念碑すぐそばの市場にあります。
夏のマグロは脂が乗っていないよ、と店主さんに言われたのですが、それでも十分すぎるぐらいに脂がしっかりしていて美味しかったです!
生だからか臭みもなく食べやすくぺろり!
ウニも当たり前のように美味しいのがしあわせです^_^
15:00|牧場でヤギと触れ合い
大間から青森市へ戻る途中、車で1時間ほど運転したところに牧場『ミルク工房ボンサーブ』があったので立ち寄りました。
ここでは、とれたてのミルクソフトクリームを食べ、ヤギと触れ合い癒されました^_^
大間はどこから行ってもかなり時間がかかるので間に立ち寄りスポットがあると疲れもリセットされて気分良くドライブができます!
18:30|地元回転寿司を楽しむ
牧場から2時間ほど車を走らせ、青森市に戻ってきました。
青森駅の近くにあるダイワロイネットホテル青森に荷物を置いて、夕食へ向かいます!
やってきたのは青森市内に数店舗持つ回転寿司のあすか青森西バイパス店。
こちらで新鮮な海の幸と青森の食材を楽しみました!
注文はタッチパネル形式なのですが、各ネタの下に産地が書いているので、青森県産のものをピックアップして食べることができました^_^
【3日目】山と川でマイナスイオン吸収
青森県最終日は奥入瀬渓流へ行き、マイナスイオンを思う存分摂取しました!
また、帰宅ギリギリまで青森県の食事も楽しみました^_^
10:30|ほたての名店でご飯
この日の1食目はホテルから徒歩すぐのお食事処おさないで朝昼兼用で食べました。
こちらは、帆立の貝焼き味噌が有名で、いつも行列とのことです。
その噂を聞いていたので、私たちは開店時間の10:30の15分ほど前に店に向かいました。
その時点で私たちの前には1組でしたが、開店10分前には行列になっており、10:30の開店時間に来たお客さんは1周目では入店できていませんでした。
計画的に観光を楽しみたいなら開店15分ほど前に行くのがおすすめ!
肝心の料理ですが、味付けがしっかりとしていて、ホタテもゴロゴロはいっておりご飯がすすむおいしさでした^_^
13:30|奥入瀬渓流でマイナスイオン摂取
お食事処おさないから車で2時間弱、奥入瀬渓流に到着!
木々の木漏れ日と水の流れが穏やかでありながらも強さを感じて自然のエネルギーを感じることができました。
徒歩だと3-4時間かかるとのことなので、車で渓流の有名スポットを周るのがおすすめ!
15:00|十和田湖で湖の絶景を楽しむ
奥入瀬渓流を観光しながら下りつつドライブをして十和田湖に到着です。
私たちは発荷峠第一展望所からこの景色を見ました。
晴れている日だったので、湖と空の綺麗さがより映えてとても素敵な景色でした^_^
16:00|田んぼアート鑑賞
十和田湖から車で約1時間、田舎村にある田んぼアートに到着!
田んぼアートを見る専用の展望台があり、そこからアートを見ます。
私たちが訪れた時はワンピースのアートでした!
展望台では、ボランティアのおじいちゃんが田んぼアートについて説明してくれます^_^
色の異なる稲を測量機を用いて植えて、念密に管理されているんだそう!
裏側を知るとより田んぼアートを楽しめます!
17:00|味噌カレー牛乳ラーメンで〆
田んぼアートから車で30分、青森空港に戻ってきました。
最後に空港でずっと気になっていた食べ物を食べました。
それは味噌カレー牛乳ラーメン!
青森空港にあるかわらで実食。
味に不安はあったのですが、結論としてはマイルドなカレーラーメンという感じで美味しく食べることとができました^_^
味噌感はあまりなく、辛味がマイルドになったほどよいお味でした!
【青森2泊3日】旅行モデルコース・費用・体験談まとめ
最後に、青森2泊3日の旅程やかかった費用などを紹介します。
旅程
日程 (2023年8月) | 体験したこと |
---|---|
1日目 | 魚菜センターでのっけ丼ランチ ねぶたを間近で鑑賞 青森屋でのんびり&食事を楽しむ |
2日目 | 本州最北端大間崎を堪能 あけみちゃん号の生マグロを食べる 牧場でヤギと触れ合い 青森の回転寿司あすかで夕食 |
3日目 | 有名定食屋おさないでホタテ納め 奥入瀬渓流で自然をチャージ 十和田湖を一望 田んぼアートを鑑賞 味噌カレー牛乳ラーメンで旅の〆 |
かかった費用
項目 | 費用 |
---|---|
飛行機代 | 3万円 |
ホテル代 | 3万円 |
食費 | 1万円 |
その他(お土産など) | 1万円 |
合計 | 8万円 |
上記は1人分の費用です。
宿泊した施設
日程 | 宿泊施設 |
---|---|
1泊目 | 青森屋 |
2泊目 | ダイワロイネットホテル青森 |
利用した交通手段
行程 | 交通手段 |
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大阪↔︎青森 | 飛行機 (JAL) |
青森県内 | レンタカー (オリックスレンタカー) |
青森県2泊3日旅行を紹介しました。
なかなか行く機会がないところですが、豊かな自然と何より美味しい海鮮がたくさんあるので人生で1度は行っていただきたいおすすめの旅行先です!
この記事が青森旅行を考えている方の参考になれば幸いです!