沖縄

【与那国3泊4日モデルコース】のんびり日本最西端の島一人旅。日本最後の夕陽を堪能

旅行モデルコース研究所
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与那国3泊4日一人旅のポイント
  • レンタルバイクでのんびり気ままに島を一周
  • 綺麗なビーチでシュノーケリング
  • 『日本最後の夕陽が見える丘』で夕陽を堪能

2023年5月に与那国に一人旅に行ってきました。

与那国は、日本最西端の島です。

島のゆったりした雰囲気を味わいながら、のんびりと楽しい一人旅を満喫できました。

今回は、与那国島3泊4日モデルコース(※)を私の体験談を踏まえながらご紹介していきます。

(※)1日目は移動日で石垣島に寄ったので、与那国島にいたのは実質2泊3日になります。

【1日目】初日は移動日で石垣島へ

1日目は移動日と割り切り、島根県から自家用車で新山口へ。

新幹線で博多へ。

福岡空港から飛行機で石垣島に飛びました。

16:00頃到着し、17時には宿へ。

1日目は、『おり姫の宿』という民宿に泊まりました。

この日はテイクアウトのお刺身などで部屋でのんびり過ごしました。

宿は台所やシャワーなど共有のドミトリー風ですが、部屋は個室だったのでゆっくりできました。

【2日目】フェリーで与那国島へ〜レンタルバイクで島を一周

与那国島へのアクセスは飛行機かフェリーですが、一般的には飛行機です。

なぜならフェリーは時間もかかるし週二便のみ、しかもかなり揺れるそうです。

与那国は別名「どなん」と呼ばれていますが、「渡難」という意味だそうです。

船が好きなので行きはフェリーにチャレンジすることに。

揺れたといえば揺れた気がしますが(歩くのに手すりが必要なくらい)、思っていたほどではなく、こんなものかと思いながら14:00ごろ到着です。

宿の方のお迎えで宿に向かいます。

2日目と3日目は、『民宿もすら』に宿泊しました。

宿でレンタルバイクを借りて島を一周し、明日の予定をざっくりと立てて早めに宿に帰りました。

【3日目】与那国島の海でシュノーケル&夕陽を堪能

のんびり起きて、昨日ざっくり見たところをゆっくり回って、海や景勝地を見て周ります。

シュノーケルに良さそうなビーチがあったので、宿でシュノーケルセットを借りて泳ぎましたが、思いの外魚は少なかったように思います。

もっといい場所もありましたが波が高く断念。

夕方には日本最後の夕陽が見える丘に行って夕陽を見て帰りました。

【4日目】与那国島の朝日を見て帰路へ

早起きして島の東端で朝日を見ます。

与那国にはヨナグニウマという固有の馬がいるのですが、朝から馬も牛ものんびり草を食んでいます。

その後は、昼前の飛行機に合わせて空港へ送ってもらいました。

石垣空港からまた乗り継ぎで博多へ。

行きと同様、新山口から自家用車で帰宅しました。

【与那国3泊4日】旅行モデルコース・費用・宿泊施設まとめ

旅程

日程
(2023年5月)
やったこと
1日目(移動日)
飛行機で石垣島へ
おり姫の宿に宿泊
2日目石垣島からフェリーで与那国島へ
レンタルバイクで与那国島を一周
民宿もすらに宿泊
3日目海や景勝地を回る
ビーチでシュノーケリング
`『日本最後の夕陽が見える丘』で夕陽を堪能
民宿もすらに宿泊
4日目与那国島の東端で朝日を堪能
与那国島から飛行機で石垣空港→帰路へ

かかった費用

項目費用
宿泊約10,000円
飛行機約25,000円
フェリー約3,000円
レンタルバイク約4,000円
その他約28,000円
合計約70,000円

泊まった宿

旅程宿泊施設
1日目おり姫の宿
2日目民宿もすら
3日目民宿もすら

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