【有馬温泉2泊3日モデルコース】女子ひとり旅!美味しいごはんと金の湯・銀の湯めぐり
- 有名温泉『金の湯・銀の湯』で日々の疲れを癒す
- 有馬温泉のカフェ・レストラン巡り
- 釜飯やせいろ蒸しなど人気グルメを堪能
2023年3月に兵庫県の有馬温泉に行ってきました。
学生一人旅です!
ということで今回は、有馬温泉に行った体験談を時系列に沿ってお伝えします!
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【1日目】鈍行列車で兵庫県まで
青春18きっぷを使って兵庫県まで向かいました。
1日目はほぼ移動です。
7:00|電車に揺られ神戸へ
最寄り駅から電車に揺られて数時間。
途中何度か乗り換えを挟み、兵庫県神戸市に到着しました。
15:00|神戸から有馬温泉へ
私鉄に乗って有馬温泉まで向かいます。
レトロでかわいらしい電車は山道をどんどん進み、30分ほどで有馬温泉駅にたどり着きました。
16:00|早めの夜ご飯は野菜のせいろ蒸し
ホテル(ブリュッケ有馬)にチェックインしたら、早めの夜ごはんに向かいます。
SNSで見つけて気になっていたお店『おだしとおやさい翠』さんで野菜のせいろ蒸しをいただきました。
旬の野菜とつやつやの白米でお腹いっぱいになりました。
最後にお味噌汁を流し込めば大満足の夜ごはんは終了です。
19:00|『銀の湯』で疲れを癒す
お腹が落ち着いたら、1日の疲れを癒します。
有馬温泉にある有名な温泉のひとつ『銀の湯』に行きました。
こじんまりとしていながらも近所の方から愛される憩いの場になっていました。
【2日目】有馬温泉でカフェ巡り&食べ歩き
2日目は、有馬温泉にあるカフェでスイーツの食べ歩きました。
普段お目にかかれないものもあって楽しかったです!
10:00|朝食はホテルのカフェで
ホテルで遅めの朝ごはんです。
カフェを併設したホテルだけあって、厚切りトーストとクロワッサン、ベーコンエッグが絶品でした。
11:00|食べ歩きスタート!
ここからは美味しそうだと目に付いたものを片っ端からいただいていきました。
食べ歩きスイーツやコロッケなど、甘いものもしょっぱいものもあって飽きません。
特に印象的だったのは、ポルトガルのお菓子を提供している『堂加亭』さんです。
カステラの起源だというケーキは今まで食べたことの無い味でおもしろかったです。
18:00|夜ご飯は『くつろぎ家』の釜飯
夜ごはんは釜飯で有名な『くつろぎ家』さんです。
開店前から行列ができるほどの人気ぶりでした。
私はいっぷくコースのくつろぎ釜を注文。
大きめな具材と炊きたてごはんがベストマッチで美味しかったです。
19:00|『金の湯』で温泉に浸る
1日目の銀の湯に続いて、2日目は『金の湯』に入ります。
銀の湯よりも広々としていて、ゆっくり足を伸ばすことができました。
【3日目】友だちへのお土産選び
3日目は電車の時間までお土産を探しました。
名物がたくさんあってギリギリまで悩みました。
10:00|ホテルをチェックアウト
ホテルをチェックアウトします。
3日目の朝ごはんはつけていなかったのでお昼まで我慢しました。
11:00|お土産を購入
お土産に炭酸せんべいと佃煮を買って、電車に乗りました。
12:00|神戸駅でランチ
神戸の駅でお昼ごはんを食べました。
場所は『KOBE new WORLD』さんです。
隣のドーナツ屋さんも行きたかったのですが、行列がすごかったので諦めました。
13:00|青春18きっぷで帰路へ
再び青春18きっぷを使って電車に乗りました。
家に着いたのは22:00過ぎです。
【有馬温泉2泊3日】旅行モデルコース・費用・宿泊施設まとめ
旅程
日程 (2023年3月) | 体験したこと |
---|---|
1日目 | 電車で有馬温泉へ 夜ご飯は野菜のせいろ蒸し 温泉『銀の湯』へ 『ブリュッケ有馬』に宿泊 |
2日目 | 朝食はホテル併設のカフェ 有馬温泉で食べ歩き 夜ご飯は『くつろぎ家』の釜飯 温泉『金の湯』 『ブリュッケ有馬』に宿泊 |
3日目 | お土産を購入 神戸駅でランチ |
かかった費用
項目 | 費用 |
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ホテル代 | 10,000円 |
電車代 | 5,500円 |
食費 | 10,000円 |
お土産代 | 3,000円 |
合計 | 28,500円 |
宿泊した施設
利用した交通手段
行程 | 交通手段 |
---|---|
神戸 ⇄ 有馬温泉 | 電車 (JR) |
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